sakana bacca の店舗にて水産物トレーサビリティに関する実証実験を行います

株式会社はんぽさきは、「sakana bacca」および水産物トレーサビリティシステム「Ocean to Table アプリケーション」(以下、O2T アプリ) と協働し、サスティナブルな漁業に貢献するトレーサビリティに関する実証実験を行います。

本取り組みでは、umico を利用する鹿児島県の「吹上浜の未来を考える漁業者たち」によって漁獲された月日貝(ツキヒガイ)を sakana bacca 店舗で消費者に提供します。その際、購入者は店舗で QR コードを読むことにより、誰が・いつ・どこで漁獲した月日貝で、どのように自分の手元まで届けられたのかを知ることができます。

購入者さまの反応から、水産物のトレーサビリティ情報がどのように消費者価値を向上し得るのかを検証します。 umico はこの取り組みの中で、軌跡や漁獲場所などファーストワンマイル情報の記録と提供を、簡単かつ格安で可能とするためのソリューションとして機能しています。

 

開催概要

日程:
第1回: 12月3日(土) 〜 12月4日(日)
第2回: 12月10日(土) 〜 12月11日(日)

※月日貝の漁獲量により実証実験が中止となる場合がございます。

鹿児島県吹上浜で漁獲された月日貝(ツキヒガイ)

場所:
見て、知って、食べて楽しむ体験型鮮魚店「sakana bacca」

 

 

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関連情報

 

本件の参加団体・企業等